WAKUWAKU MANGA
FIRE生活の特権は、平日の昼にラーメンを食べること
平日の昼間に、行列のできるラーメン屋へ行ける。FIRE生活の特権を味わいながら、同じ時間に自由な人たちを見てしまう僕の話です。

僕にとって、FIREの特権は「人と違う時間に動けること」
FIREしてよかったと思う瞬間の一つが、平日の昼間を自分の好きなように使えることです。混雑を避けて出かけることもできるし、逆に人気店へ並ぶこともできる。この4コマでは、僕がラーメンを食べながら、周りの人まで「FIREしているのでは」と見始めています。自由を味わうはずが、FIRE仲間探しになっている。そこが僕の小さなクセです。
会社員だった頃は、平日の昼にラーメンを食べている人を見ると、勝手に「休みの人」「何か特別な事情がある人」と思っていました。自分がそちら側に回ると、景色が変わります。でも、そこで「自分は自由な側だ」と比べ始めると、FIREもまた別の肩書きになってしまう。自由は、他人との差を証明するためのものではありません。
僕は、平日のラーメンを特別な勲章にしすぎないようにしています。食べたいから食べる。空いているから行く。誰かと話したいから店に行く。それくらいで十分です。FIRE生活の特権は、豪華な暮らしではなく、時間の使い方を自分で決められること。疑心暗鬼になったら、まず麺を食べて、うまいなあで終わらせるのが一番です。
FIREの特権を使うなら
混んでいない時間に病院へ行く、平日の美術館へ行く、家でゆっくり昼ごはんを作る。派手な旅行より、毎日の小さな選択が自由になった実感をくれることがあります。


まるの一言
平日の昼にラーメンを食べていると、「この人たちもFIREしてるんちゃうか」と勝手に仲間認定したくなる。自由になったはずなのに、今度は自由な人を探してしまうんよな。ラーメンはうまい。でも、疑心暗鬼までセットにしなくて大丈夫です。