WAKUWAKU MANGA
FIREして海外移住したのに、結局日本に戻る話
FIREしたら海外移住。ハワイに行って、ドバイにも行って…。でも帰国すると、やっぱり日本が最高だと思ってしまう。僕の移住願望と帰巣本能を詰め込みました。

僕が海外移住に憧れて、最後は日本に戻りたくなる理由
FIREを考え始めると、海外移住はかなり魅力的に見えます。物価、気候、広い空、知らない文化。僕も「会社を辞めたら海外で暮らしてみたい」と何度も思いました。この4コマでは、ハワイとドバイまで行っておきながら、最後は日本の庭でお茶を飲んでいます。憧れを否定したいわけではなく、想像と実際の暮らしは別物やで、という自分へのツッコミです。
旅行なら、きれいな景色と楽しい部分を切り取って帰ってこられます。でも移住すると、病院、買い物、言葉、家族との距離、季節ごとの不便まで生活になります。そこまで含めて「ここで暮らしたい」と思えるかどうか。僕は海外の魅力を見るほど、逆に日本で当たり前に使っていた便利さにも気づくようになりました。
だから、移住を人生の大勝負にしなくてもいいと思っています。まずは数週間住んでみる。冬だけ別の場所で暮らしてみる。日本の好きな街へ引っ越してみる。選択肢を増やしたうえで、結局日本に戻ってきても、それは失敗ではありません。僕にとって自由とは、海外へ行くことではなく、行く・戻るを自分で決められることです。
移住前に僕が確認したいこと
観光で気に入ったかではなく、病院、食事、家族との距離、毎月の固定費を「普通の一日」として想像してみる。夢を見る時間と、生活を計算する時間の両方を持つようにしています。


まるの一言
FIREすると、なぜか一度は「海外で暮らしたい」と思う。僕もハワイやドバイに憧れる。でも、帰国して庭でお茶を飲んでいる自分を見ると、日本ってええなとなる。結局、移住先より、そこで何をしたいかのほうが大事なんやろな。税金は…もう少し何とかしてほしいけど。