WAKUWAKU MANGA
子どもに見せるべき背中は、働く姿だけじゃない
FIREして働いていない背中を子どもに見せるのはどうなのか。自由と不健康の両方を見せてしまう、僕の家の話です。

僕が子どもに見せたいのは、肩書きより生き方だと思う理由
FIREすると、働いていない自分を子どもにどう見せるか考えます。世の中には『大人は働くもの』『仕事をしていないと価値がない』という空気がある。僕は、働き方を自分で選べることや、家事や子育てや創作にも価値があることを、日々の背中で伝えたいと思っています。
ただ、自由なら何でもいいわけではありません。漫画のオチのように、ラーメンを食べ続けて生活リズムを崩している姿は、教育というより反面教師です。僕のFIRE初期には、ゲームをして昼まで寝る時期がありました。今は子どもの生活に合わせて朝に起き、家事や送り迎え、制作の時間を組み立てています。生活は、言葉より先に子どもへ伝わるからです。
子どもに立派な成功談だけを見せる必要もないと思っています。資産を減らしたこと、迷ったこと、そこからどう立て直したか。失敗しても考え直せる姿を見せる。働くか休むかの二択ではなく、家族を大切にしながら自分の人生も諦めない。その背中を、僕はこれから作っていきたいです。
背中で伝える生活のバランス
子どもへ説明する前に、自分の睡眠、食事、人との関わりを整える。自由を選ぶなら、健康を守る姿もセットで見せたいと思っています。


まるの一言
『働いていない親を見て、子どもはどう思うんやろ』と考えたことがあります。でも、自由に生きる姿も教育の一つやと思う。ただし、ラーメンを週3回食べて昼夜逆転している背中は、さすがに見習わんでええ。自由と健康、両方を子どもに見せられる親になりたいです。