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感謝できる人は、幸せのハードルが低い

4コマ漫画

太陽が出ている、ご飯がおいしい、今日も動ける。僕が大げさな幸福より、足るを知る感覚を大切にする理由です。

太陽や食事に感謝し、足るを知る中年を描いた4コマ漫画
画像を読んでから、下の解説もどうぞ。

まるの一言

大きな成功がないと幸せになれないと思っていた時期もありました。でも、晴れてる、飯がうまい、家族がいる。それだけで今日は結構ええ日です。感謝は、何でも我慢することじゃない。今あるものを見落とさずに、幸せの入口を増やす感じやと思っています。

僕が「足るを知る」を中年の武器だと思う理由

資産や実績を追っていると、まだ足りないものに目が向きます。僕も、もっと増やせば、もっと自由になれば、もっと評価されれば、と考えていました。でも、足りないものだけを見ていると、今すでにあるものが見えなくなる。朝に太陽が出ている、温かいご飯を食べられる、誰かと笑える。こういう小さな事実は、資産表には載りませんが、毎日の気分をかなり支えてくれます。

感謝というと、つらい状況でも前向きになれと言われているように感じる人もいると思います。僕も説教くさくなるのは嫌です。感謝は問題をなかったことにする魔法ではなく、視線を一方向に固定しないための習慣。しんどいことを認めたうえで、同じ日に残っている良いものも数える、くらいがちょうどいい。

老子の『足るを知る』という言葉が好きなのは、欲を捨てろというより、満足の基準を自分で持てという感じがするからです。お金を増やすことも、遊ぶことも、挑戦することも続けていい。でも、今日の幸福を未来の結果だけに預けない。僕はラーメン一杯や散歩の気持ちよさを、ちゃんと受け取るようにしています。

今日の「足りている」を三つ探す

大げさな感謝日記ではなく、寝る前に『今日よかったこと』を三つ思い出す。僕は、食事、会話、天気のような小さいものを数えています。

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